全くなんといっていいのか、である。

ということで、本日は来日中のMarkusを交えてのミーティングでした。
いやいや、まったくもってなんといえばいいんだろうか。開発者として、研究者として素晴らしい人だというのは当然知っていたのだけど、今日感じたのはそれだけじゃなく、それ以上にプロジェクトをコーディネータとしてすごい人だってこと。

翻訳の作業の進め方だとか、共同作業のやり方だとか、後から後から色々なアドバイスが出てくる、出てくる。技術的なことに対するアドバイスもさることながら、共同作業の進め方についてのアドバイスもとてもありがたかった。
でも改めて考えると、GRASSの開発チームの中心的存在ということはそういうことを常日頃やっているということで、彼にとっては当たり前のことなのかもしれない。もしかすると、そういうやり方を知ることができたってのが、今回の一番の収穫なのかも知れないと思いました。

つまり、端的に言うと Markusはすごい!! ということでございます。あー、いつにも増して、文章がワヤワヤな気がするorz...