Present and Future of GRSSS user community in Japan 〜日本国内でのGRASS利用の現状と今後〜

さて、文科省の宇宙利用プロジェクトに関連してMarkus Netelerが来日したのと、GRSS本の日本語版が出版されたのを記念して、表記のイベントをOSGeo.JPが主催して開催します。ということで、以下OSGeo.JPのMLに投稿したお知らせのコピペです。転送・転載、大歓迎です。ぜひ、これが切っ掛けになってGRASSを知る人、使う人が増えてくれればいいと思います。

リストのみなさま

先日,森さんからお知らせのありましたMarkus Neteler来日&日本語版GRASS本出版記念イベント,「Present and Future of GRSSS user community in Japan〜日本国内でのGRASS利用の現状と今後〜」を以下の通り行います。多くの方のご参加をお待ちしております。また,イベント終了後には,Markusを囲んで懇親会を行いますので,是非ともそちらの方にもご出席下さい。


今回のイベントは,GRASS本の翻訳者の植村さんと野村総研様のご厚意で会場をご提供頂きました。資料や会場準備の都合があるため,


参加希望の方は岩崎: niwasaki at affrc.go.jp まで,ご連絡をお願いしま。


あわせて,懇親会の出欠についてもご連絡頂ければ幸いです。


○Present and Future of GRSSS User Community in Japan
  〜日本国内でのGRASS利用の現状と今後〜


○日時:1月27日,17時30分開場,18時開始,20時終了(予定)
○場所:野村総合研究所 丸の内総合センター(丸の内北口ビル
    9階大会議室(定員:50名)
   http://www.nri.co.jp/company/map/nri_honsha.html


○話題提供
・Markus Neteler 氏
 Fondazione E. Mach所属。GRASSの開発メインストリームであり,GRASS本の共著者の一人。2007年のFOSS4G イベントでも来日しています。今回は,GRASSを使った様々な研究事例について紹介していただきます。
 

・植村哲士 氏
 野村総合研究所所属。いわずと知れた,GRASS本の日本語翻訳者。日本の人口減少を研究する過程でGRASSと出会い,その翻訳を行われました。今回は,GRASS本翻訳までの経緯や,日本におけるGRASSの普及状況などについて,ご紹介いただきます。


・奈佐原顕郎 氏
 筑波大学大学院所属。生態学,リモートセンシグ研究分野でのGRASS利用の第一人者であり,FOSS利用全般についても積極的に利用していらっしゃいます。今回は主に衛星リモートセンシング分野を中心に,GRASSを利用した研究事例をご紹介いただきます。


・話題提供者については,あと1〜2名ほど募集中です。内容はGRASSを利用した事例であれば,どんなものでも歓迎です。自薦,他薦を問いませんので岩崎までご連絡下さい。


・利用言語は英語または日本語になります。


○懇親会
 イベント終了後,大手町周辺で懇親会を行います。時間は20時から2時間ほどを予定しておりますので,ご都合の付く方は,是非こちらにもご参加下さい。


○出欠用テンプレ
・お名前:
・ご所属:
・e-mail:

・Markus Neteler来日&日本語版GRASS本出版記念イベントに
    出席    欠席 

・イベント終了後の懇親会に
    出席    欠席 


以上は現時点での概要になりますので,内容がアップデートされ次第,またお知
らせさせていただきます。