アイデンティティーの話

ということで,前述の運営委員会やら,飲み会やらで印象に残ったのが,アイデンティティーの話。
いや,いわさきのぶすけ3X歳,我は果たして何者ぞ,みたいなネタじゃなくw

「広範な意味」での「Geo」の世界,否,「広範になった」「Geo」の世界でのOSGeoのアイデンティティーとか,それにコミットしている我々が何を目指しているか,という意味でのアイデンティティーの話だったりする。
後者に関しては,正直,人それぞれだと思う。おいおいそれでいいのかね君たち,という指摘もあるかも知れないが,OSGeo自体が「コミュニティーのためのコミュニティー」なのだから,それは人それぞれでいいんだと思う。逆に言えば,だからこそのOSGeoだとも思うし。

逆に言えば,前者は後者を許容するからこそ存在する悩みどころなのかも知れない。
ま,答えもオチもないのだが,「コミュニティーのためのコミュニティー」だからこその役割があるんだと思う。それが何なのかは,ぼちぼち考えていきましょうかね。