その後どう盛り上がったか?

☆ミ いつでもぴかぴかさんの所に報告があるように,金曜日にOSGeo財団日本支部,2009年度第1回運営委員会議がありました。

第1回だったんだー,第2回があるんか?,と運営委員にあるまじきことをいってみますが,ただ,よく考えるとこの会議で決めたことがちゃんと実行できているのか,それをチェックする上で第2回の運営会議は必要ですね。

つーかいつやるんよ,2回目(汗


さておき。宴会のその後。

ビールをピッチャーで2つ頼んだら,全然来なくて。早く持ってきて!!,とせかしたら四つ来て。
ええ,飲みましたよ。頑張って,飲みましたよw

というぐらいですかね(汗


いや,盛り上がってたんだけど,色々そういうことを記憶するのが苦手なモノで(汗


とにかく皆さん,今年も版張りましょう!

アイデンティティーの話

ということで,前述の運営委員会やら,飲み会やらで印象に残ったのが,アイデンティティーの話。
いや,いわさきのぶすけ3X歳,我は果たして何者ぞ,みたいなネタじゃなくw

「広範な意味」での「Geo」の世界,否,「広範になった」「Geo」の世界でのOSGeoのアイデンティティーとか,それにコミットしている我々が何を目指しているか,という意味でのアイデンティティーの話だったりする。
後者に関しては,正直,人それぞれだと思う。おいおいそれでいいのかね君たち,という指摘もあるかも知れないが,OSGeo自体が「コミュニティーのためのコミュニティー」なのだから,それは人それぞれでいいんだと思う。逆に言えば,だからこそのOSGeoだとも思うし。

逆に言えば,前者は後者を許容するからこそ存在する悩みどころなのかも知れない。
ま,答えもオチもないのだが,「コミュニティーのためのコミュニティー」だからこその役割があるんだと思う。それが何なのかは,ぼちぼち考えていきましょうかね。