今年のお仕事終わり!!
ええ、今年の本務は終わりました!
終わったと思いますw
そんな感じで、本日雑務をこなしてるときの思いついたネタなど。
入門!オープンソースGIS!!!
そんなタイトルの本があったら面白いだろうなと思った、年の瀬。
オープンソースのGISって、いわゆるGISとしての使い方だけじゃなくて、そのほかにも色々と知っていると役に立つというか、関わることが出来るよなと思う今日この頃なのです。
たとえば、某氏のハンズオンサイコウみたいな時にも利用できるし、ソフトの日本語化やら、改良したもののコントリビュートやら、単純にGISの使い方だけじゃなく、オープンソースならではの部分が結構ある。
ただ、GISユーザーからオープンソースの世界に入ると、そういう部分の知識が、十分じゃない気がする。いや、自分自身、そういう知識を十分に持っているかというと、そうじゃないわけだが。
だから、利用→普及→貢献みたいな流れで「オープンソースGIS入門」的な本があってもいいんじゃないかなと、思った次第。
簡単な章立てを書いてみると、
- How To Use(ソフトをどう使うか。いわゆるGISの入門。個人レベル。)
- How To Share(使い方などの知識をどう共有するか。ハンズオンなど。数人から10人程度のレベル。)
- How To Contribute(その成果をどう全体に還元するか。コミュニティレベル。)
とかなるかな。それぞれの章の中をどれだけ書き込めるかが、キモな訳だが。
・・・どこかこの企画、ひろってくれませんかねw