で,なんでこんな事を書いたかというと

こんな本家のMLでこんな話題があがったりしてたからだったり。

Using the FOSS4G brand

いろんな人が盛り上がってますが,お国柄も出ている気もします。
そもそものはじまりは,上にもあるFOSSGISとFOSS4G-E(Europe)の開催が,同じドイツ国内で被ってしまい,その調整が上手くいかなかったことから,FOSS4Gの名義使用を許可制にするべきでは,という話のようです。
確かに,そのように考えるのも分かるのですが,そうすると例えば名古屋での勉強会や、函館でのミニイベント,生態学会でFOSS4Gという名前を使う時にどうするの,ということになります。

結論を出す話じゃないとは思いますが,そもそもの意味はこういうことなんだよ,ということを確認しておくのもいいのでは,と思い訳してみました。

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